セミの声。 | CANDYBOX

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CANDYBOX-今朝せみが。


今朝、網戸に遊びに来ていたセミ。

マンションに大きな木があって、たくさんの蝉が

毎日、忙しそうに合唱しています。


8月7日。

今日もいい天気です。



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去年の8月7日のcandy。

大学病院の待合室にて。


私がcandyに最後にあげられたものは、水です。

病院の自動販売機で買ったクリスタルガイザー。

先生から、肺に溜まってしまうといけないので、

少しずつゆっくり飲ませるように指示がありました。


でも、candyは水をたくさん飲みたい様子。

そんなcandyから食器を離して、ゆっくりゆっくりと

話しかけていたのを思い出します。

水を探していたcandyのかわいい顔も。

悲しかったんじゃないだろうか、取り上げてしまって。




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具合がとても悪そうだったけれど、

撫でていると、静かに体を横にしてくれたcandy。


手術なんてしなければ、もっと一緒にいられたのか・・・

candyは手術でさらに辛くなってしまったんではないか・・・

とても痛かったんじゃないか・・・

と、1年間考え続けています。


でも、この日の私は、翌日に行われる手術をして頂けば、

candyはまた好きなササミを食べられるようになって、

大好きな家に帰れて、12歳の誕生日をお祝いしてあげられる、

と本当に思っていたんです。



candyをしっかり抱っこ出来た、最後の日。

去年の今日も、とても暑く、日差しが白くて、青空で、

セミがたくさん鳴いていました。



candy。

お仕事がんばってくるね。

愛しているよ。