助産師さんから帝王切開の前日に行われた説明
乾燥してるので濡れたタオル柵にかけてます
横になってるのも体制がつらいので授乳枕を背中に入れてます
34週
帝王切開前日
術前の説明です
中々私の覚悟が決まらず、手術の説明遅くなりました
私の担当のベテラン助産師さんがそろそろ説明しようかという日が前日
私がビクビクしてるのを知って、病室ではなく別の場所で話そうと言ってくれました
そこはいわゆる陣痛の人が入る部屋です。
ベッドが沢山並んでいました
前に部屋のママさんがお腹の張りが何度も続いていました
助産師さんがNSTをつけたら陣痛が見られたので、夜中どこに行ったのか帰ってこないことがありました
朝、張りが落ち着き同じ部屋に戻ってこられました夜中に陣痛室にいて寝れなかったと言ってました
誰もいないのでそこで説明を受けました
まさにここ最近私は緊張状態であったので、助産師さんから音楽かけようと癒し音楽かけてもらいました
アロマもできると言われたけど流石にやりすぎかなと思い断りました
帝王切開の方はクリニカルパスという手術前日から術後8日目までの流れをまとめた紙で説明があります
持ち物から、診察・飲食可能な詳しい時間、退院時家族が来る時間から流れなどです!!
弾性ストッキングを履くのはこの時間までに履かないと手術が遅れるので1番重要と言われました
看護師時代患者さんに履くのを手伝っていましたが時間かかります
あと飲水は何時まで出来るか、禁食は何時までは重要です
持ち物は
外科手術用腹帯2枚Lかフリーサイズとありましたが、1枚でも良いみたいです
あと産褥ショーツ
術後ベッドサイドあると便利なもの
私の場合は
ティッシュ、時計(携帯電話)、歯磨きセット、体温計、私は使っていたドライアイ用の目薬、お水(ペッドボトル)お茶は医師の確認が必要になりました
寝ながらでも飲みやすいようにストローがつけられる飲み物いいかもです
コップにストローついてる物を準備しましたが、中のお茶を何度も助産師さんに入れてもらうのを申し訳なかったです
病院や患者さんの状態にもよるので、あらかじめ医師や看護師さんに確認が必要です
そして前日は除毛があります
お腹を切るときにおへその下の部分
たぶん脱毛で有名なVIOのVの部分を少し剃ります
剃り方は少しズボンを下げて、タオルをかけて専用の剃る道具を使います
ちょっと恥ずかしいですがあっという間に終わります
後でトイレで見て剃れてるとわかりやすくなっていました
明日にはここが切れてるのかと思うと怖いですけどね
でも説明の時はそこまでドキドキしなかった
環境って大事音楽とか私だけしかそこにいなかったのはありがたいこんな対応してもらった人いるのかな
そして麻酔科の先生と面談です
大体前日にあります
車椅子で麻酔科の先生のところに行きます
帝王切開を先に経験した双子ママさんから、麻酔科の先生に帝王切開での心配なことや要望は面談のときに伝えたらいいと言われていました
今回の説明は女性の先生からで、本番は別の男性の先生になるようです
麻酔の説明・同意書の記入し
手術室入室のお願いの説明で、飲水可能時間と飲んだ量を看護師さんに伝えること、入室時間を言われました
あとは大学病院なので研究・症例報告発表の同意書なのです
帝王切開を先に終えたママさんが、珍しい症例・子宮らしく先生達が写真を撮っていたと言っていました
そして私が「緊張しいで不安が大きいんです。よろしくお願いします。」と言うと
「当日の麻酔の先生、優しい先生だから大丈夫!ちゃんとそのことも伝えておきますので安心してください」と言ってくれました
嬉しかったです
恥ずかしいので悩んだけど言ってよかった
主治医の先生とその日夕方話してると
「麻酔科のどの先生だった?」と聞かれ
「説明してくれたのは◯◯先生です。」と伝えると
「あー!女性の先生だよね。キビキビしてる感じの!」って先生笑ってました
「でも当日は別の男性の先生みたいです。優しい先生って言ってました。」というと
「それは良かったね!」と言ってくれました
明日の手術の緊張を和ますため色々先生話してくれたのかな
双子ママによっても違うと思うので私の場合は参考程度に
次回、明日は帝王切開
前日の長い夜
助産師さん本当にすいません
相当やばい私の巻 後編