子宮頸管長さの経過
毎回測る先生が違うので伸びたり縮んだりよくわからない
入院して18日が経ちました
妊娠23週です
切迫早産の患者さんがいる部屋に移りました
元々母が私を妊娠中に、同じく切迫早産になり同じ病院に入院していました
それがまさかの「同じ病室だよ」と聞いてびっくりこんなことあるんですね
主治医に聞いたら切迫早産なりやすいとか遺伝はないと言っていました
部屋は6人部屋に私含めて3人の妊婦さんがいました
1人はもうすぐ帝王切開の方
高齢出産の婦人科疾患のあるママさん
もう1人はアフリカ系の外国人の方
背の高い、双子妊娠ママさん
もうすぐ帝王切開のママさんは先生たちから帝王切開の説明を受けてました
赤ちゃんのための帽子をいつも縫ってた方帝王切開に入る時、「お先に産んでくるね!」と笑顔が印象的でした
私は帝王切開に自分もなるからドキドキしてました
アフリカ系の外国人双子ママさんは簡単な日本語か英語で看護師さん、先生と話してた
双子分のお腹がすごい大きくて大変そう
妊娠中の双子ママ初めてみました
お腹あんなに大きくなるんだなぁ
一日2回くらい水を使った礼拝をしていて興味深かった朝はその水の音で起こしてもらってました
急に前日に帝王切開になりびっくり
そんな急に言われるなんてまた私もドキドキ
産まれた赤ちゃん達はすごい大きかったみたいです
周りのママさんが続々と帝王切開へ向かい赤ちゃん産まれて嬉しかった
赤ちゃん達の週数より大きく
動き回ったり、胎動もはっきりしてきて可愛いです
妊娠中の嬉しかったことは胎動です
ポコポコ、たまに力強くボコってなるのが愛おしいですね
エコーでは2人が舌を出していたり、口を触っていたり行動もよくわかるようになってました
細菌性膣症のガルドネラも➖になっている様子
抗生剤終了しました
ラクトバチルスという菌が増えてました!
(ラクトバチルスは細菌性膣症の原因となる病原体の繁殖を予防している菌)
よかった
(細菌性膣症やガルドネラについては前回のブログに載せさせてもらってます)
子宮頸管の長さは変わらないみたいなので、安静が守れるようなら家に帰ってもいいみたい
先生は家にお子さんがいるママさんだと、どうしても安静が保てない。
私は実家に戻っていて初産婦だったので退院しても大丈夫じゃないかというのが理由でした。
でも私はまだ赤ちゃん達のことが不安でまた何かあったら、病院にずっといたほうが安心です両親も夫も入院したほうが良いって言っていたので出産まで入院になりました
年末年始少し帰れたらと思ってましたが、長い入院生活になります
夫と久しぶり会いました2ヶ月ぶり
病院に来てくれて先生と病状の説明と帝王切開の説明を受けました
早いですがすぐに手術なった時のため、夫が来るタイミングでその時に説明でした
細かく、輸血についてや帝王切開の内容、危険性、合併症、後遺症の可能性、切迫早産の説明などです
今後のことや帝王切開のことを聞いてかなり怖くなった
夫もいてよかった。落ち着いて聞けました
私が切迫早産になったのは細菌性膣炎もあるけど動きすぎが原因みたいです散歩で毎日近所歩き回ってたなぁ
入院中は選択メニューになりました
2択で毎日好きなものを選べるのです
サイコー
そこまでその病院では糖質制限やダイエットとか言われなかったです
体重は全く増えず横ばいが続いてました
食べてるし赤ちゃん成長してるのななぜ
まだ先は長いけど頑張る
双子ママによっても違うと思うので私の場合は参考程度に
次回、子宮頸管の形が変わり点滴開始
PICCの恐怖
実習の看護学生に受け持ちしてもらうの巻
【インターネットにてラクトバチルスについて検索】