先日、父への思いをカウンセリングで紐解いてもらいました。




カウンセリングを受け始めたころ

なぜかいつも何かがしんどい感じがするんです…と話をしてきました。



原因も理由も何がしんどいのかも

言語化できないもの。



こうやって文字にしてみても

自分に対して

それは何?とツッコミたくなるほど曖昧なもの。




それが今回のカウンセリングで

父を救えなかったという罪悪感からもきているとわかりました。




罪悪感だけれど、

それは救いたかったという私の強い思いの裏返しだと先生は言い換えてくれて




私の言葉には嘘はなく

大切にしていい思いだとも付け加えてくれました。




これまで心理のことを学ぶ中で



罪悪感は自分を罰することを意味し

自分を1番深く傷つける行為だと知り




罪悪感はやめよう。

罪悪感は持っててもいい。




色んな言い換えをしたり

肯定的なものにしようとし

したつもりできました。




1年かけて、

漠然としたものを罪悪感という言葉に置き換え

救いたかった思いに

置き直す、新しい捉え方にリセットをすることができました。





この思いと共に父へ謝るアプローチする挑戦を提案されています。



それこそ

今の私に出来るだろうか…と弱音が出てきていますが



 

いい形で絶対終わるよと言葉を添えてくれる先生を信じ




そしてこれまでたくさんのカウンセラーの方に支えてもらいながら



きつい…しぬ…と感じるセッションをたくさん受けてきた自分をも信じて




来年もまた自分の中にある思いにたどり着き、

そこにある思いに寄り添いたいと思います。