一華五葉さんのノート術に出会ってから
朝は必ずノートを書くことが習慣になりました。
モーニングノートが流行ったりしましたが
まっさらな、余計な思考が回ってない朝に
ノートで、自分と向き合うって
気づきがあったり、気持ちがよいものです
なんと今朝は
ノートを書きながら
私の人生をめちゃくちゃにしてきたと思っていた宗教に対して
やってて良かったーって声が聞こえ
えっ？？？？何で？？？？
何がやってて良かったんだ？？？？と
ほんと自分でも理解不能な声。
そこを掘ったら
仏とは自分だから
自分と対話することが1番幸せとか
祈った瞬間、仏になれる！
その幸せに感謝で生きなさいと
私は祖母からずっと教えられていました
幼くて素直だった私は
自分の中に神様いたら無敵じゃん！
って思って
守ってね！よろしく！とか
お腹が痛いと、お腹に手を当てて祈るとか
(これは今もやりたくなるけど、どうしても祈りたくなくて、意地でやってません
)
純真に信じていました
それほんと？と疑わずに信じられる
子どもの信じる力って
今更ながら偉大だなって感じます。
そして、いつも困ったときは
私はどうしたらいい？って
自分に問うたり、相談していました。
いま振り返ってみても
みかの直感は天才！って
いつも父が褒めてくれていたのが嬉しかったのもあると思うのすが
それが、回り回って、今朝
(属していた宗教団体自体は、ヤバいので置いておいて)
祖母の、自分が仏だからという言葉のおかげで
ずーーーと私は私と繋がっていた事実に気づきました。
今となってはわかりませんが
本当は、祖母も自分の声が聞こえていたのかもしれません。
その祖母のおかげで
今のわたしの人生はあるんだと思えます。
ここまで、産業医の先生はじめ
たくさんの先生に洗脳を解くセッションをしてもらう機会がありましたが、
どの先生も
祖母が信仰した宗教はほんとにひどい！
2世、3世のクライアントさんを見てきてけど
みんな人生がボロボロ…
産業医の先生は
あれはね、洗脳じゃなく、染脳だよ！
脳を染める行為なんて、ひどい行為！と怒ってくれたりしました
そういう先生たちのもとで
私は地獄に落ちるという思い込みが
がっつり入っていた中で
地獄はいや、、、とか
それ死ぬやつ、、、と感じるような
自分が作り出してしまう思考と
直面化するワークに取り組み
いま宗教の洗脳から抜けてきています。
そんなワークに取り組みつつ
色んな学びをしてきて
知識もたくさん増えたなかで
祖母が言い続けた
自分の中には仏がいるって真実だと思うのです。
そして、
その宗教の祈りの意味を直訳すると、
自分に感謝するという意味になり
ありがとう、ありがとう、、、、と
自分に対して祈る行為。
仏か神かインナーチャイルドかハイヤーセルフか
私には呼び名はわからないけど
わたしの最大の味方で、話し相手がいて
それは私。
その私にありがとう！って伝える。
向き合ってるいまこの瞬間、仏になれるという
宗教の教え自体
そして祖母は間違ってなかったなー
と思ったのです。
これが私の真実なような気がします
今受けているカウンセリングの先生のもとで
出さない手紙と
祖母への感謝と、してほしかったことに
向き合う日々なのですが
不思議なほど
色んなことが私の中でポロポロと繋がって
感謝が湧いてくる日々が続いています