今年に入って

コンスタントにカウンセリングを受けています。




旦那の特性のこと。

宗教の洗脳のこと。

祖母のこと。




話す内容があっちこっちに飛んでも

必ず、これらの内容に繋がっていきます。




2ヶ月前、

出さない手紙を宿題として出され




宗教のもろもろに対して




旦那に対して




祖母に対して




好きなだけ思いを書いてって言われて




あっという間にノート5冊分にもなりました。




ここから、もう一度振り返り

書き直す作業があるそうですが




私がどんな内容を書いていたか

まだ鮮明に覚えてるので



いまは放置状態です。




悪口をさんざん書きまくったことで



怒りのエネルギーがかなり減ってきたのが

自分でわかるほどです。





そして、このタイミングで、




先生が復讐心や怒りがあるのはなぜ????と

深堀する作業をしてくれたのですが…




質問される度に

私のなかで、一瞬で怒りのスイッチが入り




先生のなぜ?の問いに行き着けないのですガーン




実は、このカウンセリング。



今も繋がっている前職の産業医の先生のカウンセリングで、旦那のことを相談したときに




怒りや恐怖の反応は防衛。



先生が主催する月例勉強会で学んだ

ポリヴェーガル理論で説明してもらい、納得。



その反応をオフをすることは家族には無理だから

プロにお願いしたほうがいいと言われ、、、




ほんとは旦那が進められたカウンセリングなのです。




でも、昨年末の大喧嘩で

怒りのスイッチが切れなくなった私が



旦那に殺意すら感じて

カウンセリングを受けたのですが




産業医の先生の言葉のまんま。




質問される度に、

怒りのスイッチが一瞬で入る……




しかもオフの仕方がわからない…ガーン




いつもは私の話を全肯定してくださる先生が




その時だけは、間髪入れずに



ちがうよ!それは怒りでしょ!

僕が聞いてるのは、貴方の思い!!



1時間のなかで

何度も何度も、この繰り返し。




最後の最後でやっと

自分の肚から

感情ではなく、思いが出てきましたおねがい




わたしの思いは



子供のころから

みんなで穏やかに暮らしたかったという思いを持ちえーん




そして、いまも

ずっと変わらない思い。




ほんとに私は

ただただ穏やかに暮らしたいんだと

腑に落とせました。




この肚からの思いに辿りついたとき




この思いに繋がるために




怒りや悲しみすらあることを理解できました看板持ち




さらに、この気づきから

私が私をぞんざいに扱ってきたことが

わかりました悲しい




八年前、依存症の主治医から

旦那さんの行為はDVだよって言われ




その後も、何人もの先生に言われ続けたのに

理解しようとしなかった私。




今の先生にも



わたしは不都合な現実を

都合よく見たいだけだねーと手厳しい指摘をうけ




あなたは穏やかに暮らしたいと願っているのに

壊してくる人に腹が立つのは当たり前でしょって




ほんと、当たり前のことに気づかせてもらいました。




ぞんざいに扱うのはやめよー



私が私を大切にしようと腹が決まったとき




旦那への向き合い方が変わりました。




日々の生活で

償われていたいか?と問えば



私にとっては

全くもって、償われるって心地よく感じないのです。



そして私の考えとして

自分のケツは自分で拭くことは大事。



だから

借金返済はバイトで!と再開してもらうこと




また、家の中の手伝いは

トイレ掃除をしてもらうことをお願いし




償う、償われる関係ではなく




対等な関係として

生活を維持するために




提案した内容でやってもらうと決めました。




不思議なもので



あんだけのことやったんだから

やれよ!って声が私からなくなり



より良く生活するためにしてくれてるウシシ




視点が180度変わり

とても気分が良くなりました。



そして、

殺意から、お疲れ様のビールもまた再開できるまでに戻ってきました。




わたしの思いが

穏やかに過ごすためにと気づけてよかった照れ




みんなで穏やかに過ごすにはどうしたらいい?




そう考えるとイメージも穏やかで




私にとって、心地よい着地点が出来ましたニコニコ