猫と暮らし始めて




ほんとに、可愛くて、愛しくて、尊いーおねがい








平日の昼間の娘と猫の昼寝





息子とスマホで戯れる



猫や、猫とじゃれてる子どもを見ると





ふあーと幸せって感覚が出てきて





一瞬で幸せになれちゃいますおねがい





でも、その一方で

悲しみの出来事も…泣くうさぎ




先日2歳6ヶ月で

ハムスターが旅立ちました。




去年の10月に腫瘍が出来て




腫瘍は切除せず

栄養剤をもらうのみの治療を選択。




どんどん衰弱していき




時には、腫瘍から出血があって




切除したほうが良かった?と

時には後悔もよぎりましたが




自然に任せると決めたから

これでいいと言い聞かせながらの介護で




朝起きると

生きてる???って確認し





生きてることが分かると

あー、よかったって安心する日々でした。





生きてるのが当たり前でなく




奇跡の連続なんだと




毎日毎日

ハムスターから教えてもらっていました




最後看取ることはできなかったけど




穏やかで、眠るような姿に




安堵の気持ちで、ホッとした自分もいました




そして



息子が、二度とハムスターは飼わないと

涙を溜めながら、呟いたので




我が家では

もうハムスターとご縁することはないかもしれません。




でも、息子にとっては

二度とハムスターは飼わないって思えるほど

の愛情を持つ経験だったし




そこまで愛情をもって接してもらえたハムスターも、とっても幸せだったんだろうと思います。





いま、読んでる本のなかで




   喜怒哀楽という言葉は



 『喜び』『怒り』『哀しみ』を『楽しむ』

(=体験し味あう)ことだと考えています



と書いてあったのですが




まさに、喜怒哀楽を

味わい尽くさせてもらった3ヶ月。




そして、2年半

たくさんの体験をさせてもらった

アクア(ハムスター)に感謝しかありませんおねがい