息子の小学校生活もあと1ヶ月。
本来なら
息子を学校に行かせようと
必死になるところなのかもしれません
それなのに
私の学校へ行かせるモチベーションは
どんどん、どんどん下がっていきます
なんと言っても
朝と言っても8時なんですが
寒くて、起きるのが辛い、、、
そんな話を娘にしたら
寝室に電話の子機を持って寝れば
わざわざ、起きることもないよ!
とアドバイスをもらって
その日の夜
早速、寝室に子機を
翌日、スマホのアラームで起き
ベットの横の子機で学校に欠席の連絡。
無理やり布団から出ることもなく
電話は終了
そこから1時間ほど
布団の中で
スマホを見たり、本を読んだり
なんとも幸せな時間でした
私は、一昨年
らいくみさんの講座受講中に
自分を癒すために
後ろ髪を引かれる思いで
仕事を辞めました
らいくみさんが
あのとき、背中を押してくれた意味が
とても良くわかるし、
いま、仕事をやめて良かったと心から思います
あまりに楽で心地よくて
今の生活を手放したくないとさえ感じます
息子にとっても今の生活は、
ガミガミ言う私と闘って
掴み取った心地よい生活です
私以上に
手放したくないと感じても
おかしくない訳です
私がこの甘々な生活を手放したくない私を
許してるからこそ
息子の今の生活を
私が心から許せるんだと気づきました
旦那がよく
ギャンブルは勝ち負けがあるから
面白いとよく言ってましたが…
私も知らず知らずのうちに
勝ち負けの中に入り込んでいました
人のために…
弱い自分を叩きだし…
社会で結果を出す。
そんなことを祖母から言われ続けて
なんで自分のためではなく
人のためなんだ!?と反抗してきたものの
無意識に
その言葉が刷り込まれていて
結果だけでも出せねばと、
がむしゃらになっていた自分がいます
だから
前の職場は
私の存在を認めてくれるところで
どうしても手放したくないものの
1つでした。
その手放したくないものを手放し
無価値感と向き合って
自堕落な生活をしたからこそ
自分の中に
逃げてもいい
負けてもいい
甘えてもいい
頑張らなくていい
勝たなくてもいい
そんな甘々な生活、価値観を
インストールし
パラダイムシフトできたのかなと
とても感じます