「香水をつけない女に未来はない」
ココ・シャネルの言葉として、有名な一言。
今日、フレグランスのスペシャリストと話した際にこの言葉を言われました。
実際は、シャネルの言葉ではなく
詩人のポール・ヴァレリーが言った
「香水の趣味が悪い女性に未来はない」と言う言葉にシャネルが強く共感したんだそう。
【香水をつけない女に未来はない】
この言葉をWebで検索すると、シャネルの名言として、香水に対するシャネルの想いがたくさんでてきます。
「香りは自分のスタイルを完成させるための雄弁なコスチューム」
「下品な人たちといるなら必要ありませんが、上品な人たちといる時には欠かせません。」
「香りは重要。不潔な人には、必要ないけど素敵なひとには、無くてはならないもの、香水は、本当の贅沢」
「香水をつけないなんて、ただのウヌボレよ。香水は、女にとって第二の、それもとびきりセクシュアルな服。」
とも語っていたそうです。
私は高校生の頃から変わらず愛用している香水があります。
その香水をベースに時と場合によって別の香水を使い分けたり、フレグランス系のボディクリームなどをつかったり。
でも、自分が疲れている時はついつい忘れたり後回しにしたり、、、。
今日、フレグランスの奥深さに触れて改めて香りの大切さを感じました。
転職してからフレグランスも含め香りに携わる機会が増えました。
美容とファッションとフレグランスは切っても切れない関係ですね。
なんだか、言葉一言で一気にヤル気がでてしまった!
フレグランスについて、もっともっと勉強したいと思った今日でした。
奥深い!
おしまい
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