ロンドン塔 | みかりんBlog
≪人生初の1人旅 in London&Paris♥
 4月16日~4月26日の10日間
PCが故障し、いいカメラで撮った写真をブログにアップ出来ずに早、5か月。
新しいPCを購入したので、ボチボチとブログアップをして行きたいと思います。≫

続きましては、ロンドン塔。

ロンドン塔とは??※ウィキペディアより

ロンドン塔Tower of London)はテムズ川の岸辺、イースト・エンドに築かれた中世の城塞である。

正式には「女王陛下の宮殿にして要塞」(Her Majesty's Royal Palace and Fortress)と呼ばれるように、
現在も儀礼的な武器などの保管庫、礼拝所などとして使用されている。
その景観から「ホワイト・タワー」とも呼ばれる。世界最大級のカット・ダイヤモンド「カリナン」はここで保管されている。

 
 
 

だそうなんですが・・・
ロンドン塔は監獄でもあったから、ここで処刑もしばしば行われたそうです。
それもかなーり残酷なかんじで・・・
だもんで、ロンドン塔はイギリスでは一番の心霊スポットなんだそう。
観光客でも見える人には見えちゃって大変なんだって!!
有名な幽霊がたくさんいるんだそうですが。

こんな話もあるみたい・・・

数ある幽霊の中でも有名なのは、「首なし王妃」と言われる、アン・ボレイン(1507~1536)。
アンはヘンリー8世の2番目の王妃でしたが、心移りした王に不倫の疑いをかけられロンドン塔に幽閉されました。
その後、反逆罪として斬首刑に処せられています。そんな彼女の怨念は、いまでも幽霊としてロンドン塔に現れるのだそうです。
チューダー朝の衣服をまとった首なしの女性の幽霊は、夜間の警備兵たちに幾度となく目撃されています。
目撃した警備兵の中には、恐怖のあまり精神に異常をきたしたり、病気になったりした人もいるのだそうです。


幸い私は、なーんにも感じませんでした。


  
 
 
 

ロンドン塔内にある
【CROWN JEWELS】
ここに何があるのかというと、
即位の宝器と呼ばれるものたち。
つまり、戴冠式に使用される一連のグッズが展示されているのです。
ローブや祭壇用の聖器や献納の宝剣なんですが
ダイヤモンドやルビーやサファイア、エメラルドなどなどとにかく
すべてがキラキラでいした。


まあ、写真禁止でしたのでさらりと見て終わりましたw

  

にこにこのおじちゃま。
数少ない旅先でも人とのツーショット。

  
 
 

ロンドン塔の隣に、タワーブリッジがあるので中から見えるのです。

 

お昼は、ロンドン塔近くのパブで。
野菜を求めたが、このくらいしかなかったw
まあ、肉じゃないだけいいか。
この時点で肉と揚げ物はもういらない気持ちになっていました。
 

 


相変わらず、雨が降ったりやんだり。

写真けっこう撮ったけど、わかりやすい写真はあまりなかったなあ。


おしまい