今日は、オンラインのピアノ弾き合い回に参加できました。
永遠に合格できない可能性が出てきたフランス組曲アルマンド5…。
見開き1ページなのに、弾き始めると宇宙空間で彷徨っている様な感覚です。
2分の1の前半は、なんとか我慢できましたが、後半ズタボロでした…。
後半で音を一音間違えた後、リカバリー出来ず、撃沈。
仕方ないので、後半のみ時間をおいて再演奏させて頂きました。
音を間違えない様に踏ん張ると、音が硬くなります。
音の流れが、凡人の私には掴めないからだと思います。
そして、運指も難しい…。
今の私の力では、本番で音が硬くなります。
なんとか余裕を持って弾けるのは、練習の時だけの様です。
人前でバッハ先生の曲を素敵に演奏できるのは、まだまだ先の様です。
取り敢えず、この神曲は暫く寝かせて、また再挑戦していこうと思います。
緊張症のあがり症、どうにかしたいです。