現在、中学生の頃に超挫折したピアノを練習しているオバサン(53)です。
つい最近、諸事情でピアノの先生を変えました。
M先生による革新的なご指導により、自分の中で技術面が良くなってきた!と思えるようになりました。
ありがたや、ありがたや。
ところが!
悩ましい問題も出てきました。
M先生 “ミカエールさん、3月にピアノの発表会がありますが、このフランス組曲で頑張りましょう♪”
私 “いやいや、小学生の高学年に負ける腕前なので…。”
M先生曰く、テクニックを超える表現力があれば大丈夫👌だそうです…。
本当?
本番を体験すると、飛躍的に上達するとか…。
むむむ。
緊張症の小心者なので、今まで3回ほど本番を体験したけど、アフターの自分は微妙でした。
ただ、M先生は、危ない橋を渡らないタイプです。
もしかして!私は、危なくない安全な橋なのかも知れません。
だがしかし!フランス組曲5番・アルマンドの後半譜読みが終わったところで、両手で合わせられません。
うーん、うーん、後2ヶ月あります。
ちょっとまだ保留中です。
ヘタレじゃなかったら、普通にエントリーしていました。
さあ、どうしよう。