先日、ピアノレッスンを受けました。
手の調子がイマイチの私は、月一レッスンです。
子供の頃、ピアノに挫折しましたが、今は違います!
凄腕ピアノ講師 A 先生のご指導の下、のんびりマイペースですが、頑張っています。
先生 “そう言えば、ミカちゃん(私)は、古典楽曲ばかりで、最近ロマン派をしていないわね。”
A 先生は、古典派とロマン派の抱き合わせで練習するのが良いですよ、と度々仰っていました。
確かに!カッチリした曲と柔らかい曲を同時に練習したら、最短で学習できそうです。
ただ、物凄く譜読みから仕上がるまで、とにかく時間がかかります。
結局、何回弾いても飽きないツートップのバッハ先生とモーツァルト先生の楽曲を練習しています。
先生がオススメしてくださった曲を頑張っています。
教授法も素晴らしい A 先生がおっしゃるには、オイルショック時代のピアノがオススメだそうです。
音が良く響く木材を贅沢に使っているからだそうです。
今は、使う木材をかなり減らして、ピアノを生産しているようです。
また、同じYAMAHAのピアノでも、インドネシア製のものもあるそうなので、注意が必要だそうです。
高温高湿度の地域で楽器に適した良い木材を扱うのは、難しいイメージがあります。
ウチは、ピアノを買い替えることはありませんが、もし買い換えの方がいらっしゃいましたら、オイルショック時代のピアノも弾き比べされてみても良いかもしれません。
また一つ、勉強になりました。