最近は、お休みでものんびりお出かけできませんよね。
それもこれも、政府のお偉いさん達の失策続きに原因があります!
その失策や税金の無駄遣いを延々と書きたいところをグッと堪え、←大人ですからね。
本日は、皆さんにお部屋で楽しめるアナログゲームボードのご紹介です。
カタン って聞いたことありますか?
1995年にドイツで生まれたボードゲームです。
舞台は、大航海時代の無人島です。
そこで、資源を手に入れながら、道を作り、家を作り、街を作ります。
開拓の度合いが点数化されているので、10点先取した人が勝ちです。
島は、土地ごとにタイルで分かれて、数字が割り振られます。
サイコロで出た目の土地資源をゲットしながら、インフラ整備をしていきます。
資源は、資源(木材、粘土、麦、鉄、羊毛)の4つ。
入手できる資源が偏らない様に、領土を上手に広げていきます。
カードは、対戦相手とトレードできたり、発展カードなるものを引くと、相手から強奪できます。
沿岸に港を建設すれば、カードを指定レートで交換できます。
闇雲に道を建設してはダメです。
サイコロの目が出やすい土地、自分が入手しにくい資源を意識しながら、ゲームを勧めます。
でも、サイコロは、運も必要だと思います。
日頃の行い?で、差が出ると思います。
ゲームをすれば、お客も子供も一切容赦しない、戦略に長けた若殿(主人)。
昨日、遊びに来てくれた私の兄にもガチで勝負しました。
でもね、サイコロの目が、後半、兄にめっちゃ有利な資源ばっかり出るんです!
運を味方に付けている兄。
実は、これは、必然だと思ってます。
兄は、毎月一度、母のお墓参りをしています。
お墓の掃除がプロ級なんです!
水拭き→歯ブラシで墓石の隅までお手入れ→乾拭き
私がお墓参りする時、いつもお墓はピッカピカで、墓石を拭いても布に汚れが付きません!
昨日は、亡くなった母の写真の至近距離でカタンを楽しんでいた兄。
これだけ親孝行していたら、ゲームボードもブッチギリで1位ですよ。
サイコロ系のボードゲームをされる方は、お墓参りをするとブッチギリで1位になるかもしれません。
貴方は、ボードゲーム、お好きですか?