先日、オレオレ詐欺の事務所をテレビで見ました。
画像、お借りしました♪
東南アジアの綺麗な別荘?みたいなところで、会社の様に、デスクがあり、電話があり。
そして、ノルマ?グラフにマニュアル書。
日本人が海外を拠点にして、わざわざ詐欺って…。
電話には、ナンバーディスプレイをつけて、不用意に電話に出ない。
金品を要求する電話なら、本人確認。
事前に合言葉?や本人しか知らないエピソードをクイズ形式にして問う。
↑これは、まだ意識的に対策できるから、大丈夫。
問題は、その他、少額?詐欺の部類でしょうか?
もっと言うなら、全く消費者の都合を考えない企業による詐欺です。
定期購入を勧める化粧品会社は、まずブラックですね。
商品に自信があったら、単品で、どこでも買えるようにドラッグストア等に陳列するはずです。
しかも、人によって化粧品なんか使うペースが違うんですから、そもそもその販売設定がオカシイと思います。
最初、お試しでお安く喰いつかせておいて、直ぐに解約できない様な設定の定期購入に切り替えます。
普通に使っていたら余る量を毎月郵送してきます。
解約しようと販売元の注文フリーダイヤルに電話をすると、この電話では、解約できませんとオペレーターに事務的に言われました。
教えてもらった電話に掛けると、すんごい高飛車なオペレーターが、何故か?解約できないと意味不明な対応をします。
相手を刺激しない様にソフトな口調で攻めたのが、裏目に出たらしいです。
これが、一回目。
流石に腹が立ってきたので、二回目は、キャラ変更して関西弁でまくし立ててみました。
キメ台詞は、こちら。
“解約できひんかったら、速攻、警察にゆうたるわ!”
たまたま、解約オペレーターの方が、新人?なのか、
“コンピューターのシステム不具合で、少々お待ちください。”
と、返答がありました。
はいはい、上司と相談タイムですね。
3分後ぐらいに、無事、解約できました。
何でこんな化粧品を注文してしまったんだろう?
と自分で自分のアホさ加減にビックリしてしまいました。
こちらは実話になり、主語は、私です♪
あの若かりし頃の私に言ってやりたい!
関西弁は、イケてる!
じゃなかった、化粧品は、店頭販売が一番♪
地価の高いオシャレビルのコスメフロアなら、人気商品しか置きませんよね。
商品を回転し、売り上げを安定させないと、フロア賃貸代金の経費が嵩んで赤字になるだけです。
習い事でも同じだと思います。
腕に自信があって、普及目的や全体の利益・幸せを考えているなら、必ず月謝制、そして、相場より低価格なはずです。
昨日、いつも楽しみにしている、凄腕仲人さんによる婚活のコンサル参加者募集が、あっという間に定員オーバーされた記事を拝見しました♪
こちらも低価格の月謝制♪
やっぱり、ですよね♪
私も若かりし頃、この方のコンサルを受けていれば良かったです。
詐欺に合わない様に、じっくりゆっくり必要なモノ、人は、探さないといけませんね。