何でもいいですよ♪
ぱっと思い浮かぶ、あなたの自慢は何ですか?
私はですね、足の関節が人より一つ多いかな?
えっ?
どこ?
ここです♪
気付いたのは、床に落ちたペンを手でなくて、足の指でひょいと人前で拾ってしまった時です。
その時は、家族の前で初披露♪
皆、びっくり‼
私は、きょとん。
誰でも曲がるでしょ?
と思っていたのは、私だけだったみたいです。
遺伝子が突然変異したのか?隔世遺伝なのか?全く分かりません。
勿論、姫(子供)と殿(主人)の前でも、披露しました。
姫は超びっくりして、自分でもできるようになるかも?と、一生懸命練習してます。
殿も、足の指下関節?は、曲がりませんでした。
これのどこが自慢なの?
と、思った貴方。
実は、人間の関節は、赤ちゃんから大人になるまでに、減少していきます。
→姫の図鑑情報です♪
人によっても、関節の数は、違うそうです。(数え方も色々です。)
その数、約260個。
これを進化というか退化というかは、別にして、ほとんどの方は、数多い関節をうまく使えてないそうです。
なぜなら、人間の脳が、使いやすくて楽に動かせる関節を優先的に使い、単調な動きをしたがる癖があるからだそうです。
なので、特定の関節に無理な負担がかかってきます。
年齢を重ねると、膝が痛くなる方が多くなります。
でも、体の使い方の改善や筋肉の量は、年齢に関係なくいつからでも高めることができるそうです♪
いきなりのハードな筋トレでなく、やはり、ウォーキングからスタートとか良いかもしれませんね。
右利きの方は、左手も使ってみるとか。
歯ブラシとか逆利き腕で持っても脳トレにもいいかもしれません。
そう言えば、有名なスポーツ選手は、利き腕でない手を積極的に使っているそうですね。
テニス選手のナダル選手は、元々左利きでしたが、コーチに右手打ちをマスターするように指示され、世界トップに君臨します。
まあ、関節が多いに越したことはないですし、使いこなせるように工夫するのも良いことだと思います。
後、欲を言うなら、事実の羅列である戸籍謄本の特記事項に、実年齢はアラフォーだけど、足の指下関節が通常より多く、可動域も広いので、その辺は、若者より優位な点である。
とか、もっともらしく追記してくれれば、人生やる気が出るのになーと、ぼんやり思います。