最近は、漂白後ほとんど着ないままでしまってしまう白シャツですが、
その後の経過を。
40代、50代になるまえに、、と30代に投資したシャツ。
毎年、黄変していますので、
酸素系の漂白剤と粉せっけんで漂白しています。
(白い物の漂白は、こちら です。)
漂白を終えて、真っ白になりました。
アイロンがけです。
数年したら、あまり目立たなくなりました。
(タグは、危なさそうでうあればお取り下さい。)
一枚買ってあまりにも気に入って
一枚を延命させるために2枚目も手にしてしまいましたが、
その後、思った以上にいい感じに世の中が変わって、
着崩す感じで、個性を出してもいい風潮になり、
アイロンがけのないシャツを着る方が好きになってしまいましたが、
こういったものを手にしたお陰で、得た漂白の方法。
漂白のハードルがとても低くなったのと、応用がきくので、
漂白の知識を捜し求めて得たことが自分にとっては財産となりました。
しかし、
汚れが目立たないし、、と手にした黒シャツ。
実は、黒の方が扱いが難しくて、
黒は、色がはげてくすんでグレーになると、古ぼけた感じが出るので、
クリーニングにお願いしなくてはなりません。
レジュイールさんでも、特別な色落ちしない洗剤を使われているそうです。
ということで、気軽にじゃぶじゃぶ洗えないので、
一度着てクリーニングだし、、と思うと、手が遠のいて、
ここ数年着なくなってしまいました。
そんなことを気にしない方が着るものということも勉強になりました。
今年は、あるものを着まわすつもりですので、
いろいろ引っ張り出してみたいと思います。
いろいろ発見しそうで楽しみです。





