今後、手土産の定番になりそうです。(見た目が微妙な感じですが、、)
先日、ネイリストの友人に渡したら、
フライパンを洗った時と布モノを洗ったときに、
とても良かったと言ってくれました。
驚くほどの威力を発揮するのは、フライパンを洗った時で、
油落ちがとてもよく、手荒れがしないという嬉しいおまけつきです。
(使った感想は個人差があると思われます。
読み物として受け止めていただければ幸いです。)
そして、布を洗った時も。
先日も、ボーダーシャツに原因不明のシミを見つけ、
なかなか落ちないので、二日連続で洗って干すことを繰り返していたら、
きれいに落ちました。
しかし、、、
泥染めのシャツワンピースに、油ジミを見つけ、
石鹸をつけてゴシゴシ手もみ洗いをして干したら、
汚れは落ちたのですが、その部分だけ色が少し抜けました。トホホ。
そして、懲りずに、また油ものを服の上に落としてしまい、
今度は、石鹸泡を布に浸みこませるようにして30分くらい水につけ、
その後軽ーくもみ洗いしてすすいで干したら、
今度は大丈夫でした。
洋服が白いものばかりでしたので、色ものの対応を忘れてしまっていました。
白は、汚れが目立ったり、つきやすかったりしますが
地の色を気にせずに徹底的に汚れを落とせるメリットがありますね。。
色ものと、白いものの対応を、きちんと頭の中で切り換えようと思います。
と、話がそれましたが、布の汚れ落としにも大活躍です。
半分に切って使っていますが、
もともとは正方形ですので、少しだけ正方形のまま残していますして、
どちらのほうが使い勝手がいいのかを試してみたいと思います。
もともとは、髪を洗うために探して見つけた石鹸でしたので、
出会ったことにはとても感謝していますが、、
髪には合わないので、再びシャンプーを探し中です。
「髪」は、読んで字のごとく、「長ーい友」ですので
(このコマーシャル とても懐かしい!)大切にしたいと思います。
と、「マルセイユ石鹸のその後」でした。
マルセイユ石鹸も、約300年の歴史がありますが、こちらの本に、
(写真をアマゾンよりお借りしております。)
作り手の後継者も減っているけれど、使い手の後継者も減っている
のような文章を、何年も前に見つけ、
ハッとして、道具をいろいろ変えてきたのですが、
本当に、一つ一つ見つけて、、という感じでございます。
ブログにお越しいただきましてありがとうございました。
追伸
こちらの本に、マリアージュフレールさんでされている
紅茶の淹れ方が載っていました。
グラムをきちんと測って淹れてみたいと思います。



