とても働き者 内藤商店のほうき | 青が争う、静かな日々

京都の内藤商店さん。



毎日朝、掃き掃除をすると決め、京都まで買いに行きました。

ショロのほうきでいいものが欲しかったので、4年前に

新幹線に乗り京都に向いました。


ショロのほうきも柄の長さなど、用途もさまざまで、

柄の長いものが欲しかったのですが、かけるところが

思いつかなかったので短めのものにしました。


結局、キッチン周りに、コンロなどの掃き掃除用に

小さいものを一つ、亀の子たわし一つ、コップ洗い用の

細長いものを一つ、クローゼット内の掃き掃除用に

小さいものを一つ。


パソコン周りの掃除用に小さいものを一つ。


おトイレ用に一つ。


足袋洗い用に一つと、化粧台用に一つと

着物のちり払いように一つ、洋服のコートのちり払い用に

一つと、結構な数になりました。


冬の黒いコートやスーツにささっとかけたり、着物をしまう時に、

足元のちりを払ったりするできることは、

お店の方に教えていただきました。


また、夏に虫を発見し、ほうきで捕獲してしまったのですが、

「もしかしてほうきの中にいたらどうしよう」と、お店に電話

してみますと、丁寧に、

「ほうきを外に干しておいてください。自然に虫が落ちてきます。」

と教えてくださいました。


こういう関係が一番嬉しいと思いました。


これらの道具のお陰で、「困ったな?」と思っても、

とりあえず、内藤商店さんのなにかで、解決することが

増えました。


見た目もかわいいですよ。


内藤商店  075-221-3018