以前に結婚式の披露宴で、ある予備校の先生をされている方
(今では、テレビにもでられていたり、出版されたりと大忙しです)
が、おしゃっていました。
「I(私)が、愛をもって、EYE(目)で見るということです。
大切なことは、アイです。」
なるほど!と膝を打ってしまいました。
愛をもって見るデスカ~。先生うまいことをおっしゃる。
結婚式にはもってこいの情報でした。
疑いの心をもってみれば、すべてが疑わしい。
悲しい目で見れば、すべてが悲しい。
楽しい心でみれば、なんだかすべてが楽しく見える。
「心と、目はつながっているのですね。」
なるほど、なるほど、なるほど。。。
とても感動しましたが、実際心というものは何か視界に入れば、
コロコロ変り、気分が下向きになるとなんだか落ち込み、
おいしいものを食べると幸せになり、願いが叶うと喜び、、、
一定に保っていないことに気がつきました。
自分の心との付き合いかたというのが、
意外と難しいのかもしれないと同時に思いました。
「そうは思っても、、、」「いやもしかして」「でも、ああだったし、、、」
こんな気分をスパッと切り替える方法、それが愛を持ってみるなのかな?
愛をもって、「それでも、こうだったし、まぁいいじゃない」
「ま、そういうことだったのでしょう」などなど。
では愛って、、、と、愛の迷子になってしまいました。