・「パレートの法則式」語学学習法
 英文を読んでいて意味がわからない言葉に出合っても、すぐに辞書をひいてはいけない。
 わからない言葉は3回出現するまで待つ。そして3回引っかかったところで初めて辞書を引く。
 そのかわり、ひとたび辞書を引いた時は徹底的に熟読し、調べたことをノートに書き留めるなどしておく。
 むやみにすべての言葉を調べないことで、一番重要な2割の言葉だけがインプットされる。
 1000語をやみくもに覚えるより、本当に重要な200語を使いこなせるようになる方が語学マスターの早道である。
 80対20の20の言葉のみで書かれている子供向けの絵本を読み込むことは極めて効率的な語学学習法である。

・「ながら勉強」でも英語は十分マスターできる