漸く第2弾に着手。
前回は主要部品をバラすとこまでだったので、今回はスライドレールをクロスカブのキャリアのサイズに落とし込む作業。
長さ方向はシートスライド量との兼ね合いで既定なのでそのまんまにするしかない。横幅をクロスカブキャリア幅に合わせ作り替えた。

相変わらず溶接が上手くいかん、、、、
だって、溶接機に規定されてる最大厚み超の部材を着けようとしてるんだもん、そら、無茶な話や
指定範囲内の部材でも成功率そこそこなのに何でそんな事にチャレンジするのやら、、、?
部材を削って薄くするのもなんだし、、、な気がするし、かといって能力の高い溶接機を用意なんてのは絵空事(本当はこの機に乗じて購入してしまいたい欲望とどれほど闘った事か。
兎に角現状で何とかするっきゃない、、、となると「強行する」しか選択肢がないのだ。

悪戦苦闘しつつも何とか仕上がった。この際見た目どぉ~こぉ~は全く気にせん。どうせキャリアとボックスに挟まれて碌に見えやしないはず。



あれれ、溶接の熱で塗装が焼け焦げてしまい、そいつらがレールの動きを妨げとるがな、、、ゴリゴリでしか動きませんがな

オイル差して暫くスライドさせ続けてれば動き良くなるかな、、、、
今日の作業はこれまでとしとくのが吉な気がす、、、なので、お終いとす。