クロスカブに付けたBENLY110エアクリボックス由来のパンク修理キット入れ。 元々開いてる開口部に加え、車体装着でリアサスとの干渉を避けるための「逃げ」作る為に切り込んだ事で出来た「窓」が有る。窓と言いたくなるほどでかい開口部なのだ。 その形状から、そこを塞いでの密閉化加工は難儀しそうだったので加工は止めて、中に入れる物を密閉容器に収納してから小物入れへ、、、の作戦で濁り茶にしようとしてた。

 



BENLY外装残骸片付けてたら、荷台脇のカバーの形状を生かせばサス逃げの窓を塞げそう、、、、。
早速、採寸/部材切り出し/現物合わせ微調整。 その結果何とか塞げる目途が立った。荷台カバーに気付かなかったら放置だった事を考えると、荷台カバー様、万々歳な感じ。

 



半田ごて先で接合箇所を外側から溶かし付ける。思った以上に時間が掛かる。外側からの接合で形を構成、内側は火あぶりで溶かした樹脂を流し微妙に残る隙間を埋める。 水を溜めて漏れチェック。問題なし。万が一の水浸入に備え、水抜き穴はそのまま保存。



パンク修理キットを収納して車体に装着。装着はしたけど、収納物を使用する場面に遭遇しませんように、、、、。