クロスカブに時計は装備されてるけど、オド/トリップ/燃費計とのモード切替が必要で面倒臭い。それに、オイラはパッと見でも分かりやすいアナログ時計の方が好みなのでござる。
BENLYの時はただ単にバーに巻いただけだったので、盤面が下向きになってしまい困ってたけどそのまま運用してた。でも今回はきちんと対策をするのだ。バーの太さ迄時計バンドを締め付けられないのが原因なので、ベルトを締められる太さまでバーに肉付けして太くすればよろしい。何を使おうべかな。
BENLYの廃車で、フロントのディスクブレーキ化のためにSPACY100からBENLY110に移植していたフロント周り諸々の中にスロットルホルダーが有ったので、これをバーに締め付けてそこにG SHOCKを巻き付けた。アクセルワイヤー取り出しの出っ張りで盤面を支えるようにすると、多少緩めに締めても向きが変わらずいい按排。キツキツになる様な無理な力で締め付けるとベルトの寿命に響きそうな気がしてたので気がかりが減った。 左右方向へのズレ対策と、万一のベルト切れでの落下防止対策を兼ねて、ステンレス線併用で固定して出来上がり。


欠点は固定しているので照明を点けられない事。一々、確認の都度照明つけてたら電池が持たなくなるし、、、、。夜間に乗る時は仕方がない、車体についてる時計を頼りにするとしよう。