一日一語で季節を感じる(6月4日)「蜜月」 | 問題意識の教材化(MIK)ブログ

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今の「学び」を「〇〇のため」で終わらせずに、「〇〇とともに」にしていくために、問題意識を教材化して、日本の教育システムで閉ざされたものを開き続けます。

今日の一語は「蜜月」でした。てっきりお月様に関する季節の言葉と思ったのですが、まさかのハネムーン(honeymoon)の訳語でした。しかも、ハネムーンは日本だと新婚旅行の意味ですが、もともとは「新婚間もない時期」のことでした。

この時期が蜂蜜のようにできるかは新婚夫婦にかかっているのだと思います。アフターコロナやウィズコロナで結婚式自体も大きく変わっていくことが予想されるので、いわゆるジューンブライドも様変わりしてしまうのでしょうか?