マグネシウムの話をします。


マグネシウムとは


塩化マグネシウムは、ニガリ

要は海水の成分です。


マグネシウムは、体内で作られないので摂取するしかなく、吸収はごく僅かです。


《マグネシウム不足の流れ》


添加物などの科学物質を吸収すると

処理は肝臓を使い、沢山のマグネシウムを使います。

そのため、マグネシウム不足になります。


《マグネシウム不足の影響》


体内のミトコンドリアが減少

大腸菌のバランスを崩し、悪玉菌が増加

頭痛

筋肉の痙攣

ダルさ

やる気ない

などの不調を発症



マグネシウムは必須です。


私も使っていたのですが、スーパー等の塩にはマグネシウムが1%しか入っていません。


天然塩がオススメです。


塩は、身体にとっても大切です。


戦国武将は、戦いのためにお城に塩倉がありました。

塩と水(米などの食料ではないです)が1番大事ということです。


もっと言えば、第二次世界対戦の時、輸血用の血液が足りなくなりました。

そこで、海水を煮沸し、それを点滴で身体に入れたら輸血した方より回復が早かったとの事です。


今、血圧高くて減塩をと思っている方もいらっしゃると思いますが、逆です。

添加物のせいでマグネシウム不足で血圧高くなります。

減塩なんてしたら、逆効果です。


ずっとショッパイ物を食べてる訳にはいかないので、日々のお料理等に天然のお塩をオススメします。


あと、お風呂に入れても良いと思います。


痛みが消えたと、身体が暖まったとの話もあります。


重曹でも大丈夫です。


重曹も天然の鉱物で、海水の成分でもあります。


身体の中は、弱アルカリ性

重曹もアルカリ性


今の身体の中は、酸性に傾いています。


ただ、マグネシウムいっぱいと考えるのであれば、天然塩をオススメします。


私は重曹+クエン酸+天然塩(マグネシウム)にシフトしました。


重曹、クエン酸、マグネシウムの情報は、どんどん消されているようなので、バンバン見つけて下さい。