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足の縦アーチに関与している足底腱膜ですが

足底腱膜がアーチを作るということではありません

骨の形状がアーチ状になる形をしているんですねビックリマーク

 

足底腱膜の仕事は潰れたアーチを元の形に戻すきっかけをつくるだけです

 

ですから、足底腱膜に負荷がかかるのは

  • アーチが潰れて元に戻らない状態で動作をする
  • アーチが元に戻ろうとする時に足底腱膜が働くので
    その時に、足底腱膜を引っ張る力が発生してしまう

等が考えられます

 

具体的には

  • アーチが潰れている状態で長時間立ち続ける
  • 蹴り出すように歩く結果、足を地面(床)に押し付けるので
    足底腱膜を引っ張る力が生まれてしまう

等がそうでしょう

 

 

では、足底腱膜がアーチを作る機能が無いのなら

何が足のアーチをつぶしたり作ったりしているのでしょうかはてなマーク

 

それは

カカトの骨です

 

カカトの骨が地面(床)に垂直に立つとき

アーチが形成され

カカトの骨が倒れる時

アーチが潰れます

 

この立てたり倒れたりするのに大きく関与するのが

ふくらはぎの筋肉と重心位置になります

 

重心位置は歩行や立ち姿勢に大きく関与します

 

そこで、歩行の話に戻るため

次回 立ち姿勢について考えたいと思います