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この第三者から見た動作指導について

今回は書きたいと思います

 

それは

動きを言葉で表すと誤解が生じやすいということ

また、指導側と指導を受ける側の認識の違いがあるということ

 

 

陸上界での話を例として書きます

 

 

外国のとある有名なコーチが日本に来た際

地面から脚が離れた時の足動きを

  1. ももが上がる
  2. 膝から下が前方に振り出される
  3. 膝から下が手前に振り戻される

と3段階に分け説明したそうです

 

 

そこで日本人選手は

“もも上げ”や“膝ふり”のトレーニングをするようになった

結果、速く走れるどころか遅くなってしまいました

 

 

このトレーニングを後日再来日したコーチがみて

「そんな事を意識して練習しろ、と誰が言ったんだ・・・」

と驚いたという話

 

この話は

“動きだけに注目してもダメだ”という典型的な例で

 

また、指導側と指導を受ける側の認識の違いが浮き彫りになっている話ではないでしょうかはてなマーク