。・ω・)ノ゙ コンチャ♪
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感謝(*´ω`人)感謝
“床反力”の話まできたので
歩行時に趾にどのような“床反力”がかかるかについて書いていきたいと思います
歩行について書いてある本を見ると
“後足が地面(床)から離れる時に、足が離れる方向へと床反力が働いている”
ようです
という事は、
“足を蹴りだす”ように歩いてしまうと
床反力とケンカしてしまうことになります
どういう事かというと
“足を蹴りだすように歩く”というと
足首を曲げたり、趾を曲げたりして
地面(床)を押すようなイメージを持ちませんか
このように地面(床)を押すような動作は
足が地面(床)から離れるように働く床反力とは
逆の働きになってしまいます
では、なぜ
“足を蹴りだすように歩く”
と指導されるかといえば
正しい歩き方は
第三者からは
“足を蹴りだすように歩いているように見える”
からです
この第三者から見た動作指導について
次回は書きたいと思います