。・ω・)ノ゙ コンチャ♪
訪問ありがとうございます
感謝(*´ω`人)感謝
足関節の動きが
解剖学とリハビリでは違う件で
自分なりに調べてみました
解剖学では
屈曲・伸展を
角度が広くなるような動きを“伸展”
角度が狭くなるような動きを“屈曲”
と定義しています
それに対して
リハビリでは
手関節と足関節の動きを評価するため
この2つの関節の動きを統一して表記することになっているようです
その際
基本となったのが“手関節”
“手関節”の動きは
背屈が伸展
掌屈が屈曲になります
この動きは解剖学でも同じです
で、
この考えを足関節にあてはめると
背屈=伸展
底屈=屈曲
になり
解剖学の伸展・屈曲と逆の表記になるようです
いや~
コメントくださった“とある医療従事者…”さん
ありがとうございました
とっても勉強になりました
(^人^)感謝♪
他にもご指摘がありましたら
コメントくださいm(._.)m
*今回の記事は
Ⅰ.関節可動域表示ならびに測定法の原則
屈曲と伸展
多くは矢状面の運動で,基本肢位にある隣接する2つの部位が近づく動きが屈曲,遠ざかる動きが伸展である。ただし,肩関節,頸部・体幹に関しては,前方への動きが屈曲,後方への動きが伸展である。また,手関節,手指,足関節,足指に関しては,手掌または足底への動きが屈曲,手背または足背への動きが伸展である。
という一文を参考に作成しました