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歩く時は“てこ”を利用して重心移動すると前回書きました

この“てこ”については

あらためて書くとして

 

ふくらはぎが朝起きる時痛いけど

動き出すと痛みが和らぐ症状について

 

 

最初 痛くなったのは

左側でした

 

 

で、左右を見比べると

右側のつま先が少し外側を向いているのに対して

左側のつま先は正面を向いています

 

この違いが

股関節に影響を与え

ふくらはぎに負荷を与えているような気がします

 

 

では、なぜつま先が正面を向くと股関節に影響がでるのでしょうかはてなマーク

 

つま先の向きというのは

身体が正面を向いた時

 

少し外側をむくのがいいようです

 

これは、足関節の構造によるものなんですねビックリマーク

 

 

足関節は

脛骨・腓骨・距骨からなる距腿関節と

距骨・踵骨からなる距骨下関節の複合関節です

 

距骨と踵骨の関節面をみると

距骨の中心軸に対して

踵骨の中心軸は外側を向いています

 

だから、下肢(脛骨・腓骨)を軸とした時

距骨は軸と同じ向きで動くのに対して

踵骨は少し外を向いて動くような感じになるんですね

 

 

このことから、足関節は蝶番関節と言われていますが

動きだけ見ると

“ラセン関節”に近いようです