｡･ω･)ﾉﾞ ｺﾝﾁｬ♪
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感謝(*´ω｀人)感謝
片方の筋だけが動く日常動作を説明する前に
足関節を背屈させる筋で
長母趾伸筋は内反
長趾伸筋は外反
を伴うという話をもう少し詳しく書きたいと思います
まず、チョット体感してみてください
両足を肩幅に開いて立ちます
右でも左でもいいんですが
足を内反した時と
外反した時の
骨盤の動きに注目してみてください
内反した時は 骨盤が前に
外反した時は 骨盤が後に
動くと思います
これは、足関節だけで内反・外反することができず
下肢も連動して内旋・外旋するために起こる動きです
(足関節の内反・外反が下肢の内旋・外旋を誘導する理由はまたの機会に)
通常 下肢が内旋・外旋すると
足関節は内転・外転するのですが
足が床に付いた状態で
下肢が内旋・外旋すると
足が動かせないぶん、骨盤が動く結果になるんですね
この連動動作が歩くという動作に重要な意味を持ちます
次回に続きます