。・ω・)ノ゙ コンチャ♪
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今回から

“足の構造”について書いていきたと思います

 

解剖学的用語も出てきますが

それらの用語に関しては普通の方には覚える必要は無いと思うので

スルーしていただいて結構です

 

では、始めます

まず、“足部”から

足部には

距骨下関節:キョコツカカンセツ (ショパール関節)

横足根関節:オウソクコンカンセツ(リスフラン関節)

足根中足関節:ソクコンチュウソクカンセツ

舟立方関節:シュウリッポカンセツ

楔舟関節:ケイシュウカンセツ

 

など複数の関節があります

 

なんで、こんなにあるかというと

 

  1. 脚(大腿部と下腿部の総称として使ってます)がどんな方向を向いていても
    足裏は正確に地面を向けるようにするため
     
  2. 足の形を変化させる事で、衝撃を和らげたりするため

 

大きく分けると この2つの理由があります

 

この2つの機能が正常に働かないから

膝が痛くなったり

腰が痛くなったり

肩が痛くなったり

足裏にタコができたり

といろんな障害がでるわけです