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前回“内臓と肩コリの関係”を自分の経験談を書きました

私個人の経験談ですから、科学的根拠はありません

 

でも、“内臓と肩コリの関係”いろいろな分野で認められている事実なので

何かの参考になればと思い書きました

 

でも、この経験談続きがありまして

“足の指を曲げると肩コリが楽になる”というのもあったんですね

 

ということで、今回から“足趾と肩コリの関係について”

書いていきたいと思います

 

 

現代人は“浮指”の人が多いという事を過去ブログで書きましたが

“浮指”になると

  1. 足裏の筋肉が指先の方に引っ張られる
           ↓
  2. 足裏の筋肉はカカトの骨(踵骨:ショウコツ)についているので
    カカトの骨を前に引っ張る力が発生
           ↓
  3. カカトの骨をかいして、ふくらはぎの筋肉は連結しているので
    ふくらはぎの筋肉もカカトの方へ引っ張られる

このふくらはぎの筋肉は

膝関節を通り越して太ももの骨(大腿骨:ダイタイコツ)についています

ですから、膝関節が伸びている状態だと

“縮もうとする力”と“伸ばそうとする力”の両方が働く事になります

結果、“等尺性収縮”状態になるんですね

 

これがふくらはぎが硬い人が多い理由です

「じゃぁ肩コリとの関係ははてなマーク

という事については

次回にm( ̄ー ̄)m ゴメン