。・ω・)ノ゙ コンチャ♪
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感謝(*´ω`人)感謝
名人芸ではない刺激量の調節について書いていきたいと思います
名人芸では、お客様の要望に応えるわけですから
お客様に刺激量を決めてもらいます
しかし、名人芸ではない刺激量の調節は
お客様に聞くことができません
では、どうするか
凝り固まっている筋肉とは等尺性収縮状態にあると思います
その状態の筋肉に強い刺激をいれても
筋肉は弛緩する事はありません
なぜかというと
“腱紡錘”が反応してしまうからです
“腱紡錘”が反応すると筋肉に“縮め”という命令が出ます
ですから、凝り固まった筋肉はより硬くなってしまうんですね
そこで出てくるのが“受容器の閾値”です
これより強い刺激には反応するというボーダーラインですね
この閾値を超えない刺激なら“腱紡錘”を反応させずに
筋肉を弛緩させる事ができるのではないでしょうか
次回に続く