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今回は

肘関節の向きについて書きたいと思います

 

肘関節の向きについて書く場合

目印になるものが必要ですよね

 

今回は“肘窩”を目印にします

 

 

肘窩とは

“気をつけ”の姿勢をとった時

肘の体幹側になるのが“肘窩”

外側になるのが“肘”という事になります

 

で、“気をつけ”の姿勢のまま腕を挙げて地面と水平ぐらいに挙がると

“前にならへ”の姿勢になりますよね

この時“肘窩”は左右向き合った状態になります

 

その時 前から押されると不安定で

力があまり入らない状態に肩関節はなっています

試しに誰かに腕を肩の方向に押してもらってください

 

肩が抜けるような感じになりあまり力が入らないと思います

この状態で指圧すると肩関節が不安定なため

指が痛くなるんですねビックリマーク

 

肩関節の不安定がなぜ指の痛みになってしまうかというと

体重をかけて押した場合

身体を支える支点は指という事になりますねビックリマーク

 

その際、肩関節が安定していると力の方向も安定するのですが

不安定だと支点である指にかかる力は様々な方向へと変化してしまいます

結果、指を痛めるんですねビックリマーク

では、どうしたらいいのでしょうかはてなマーク

次回に続きます