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前回まで高閾値受容器やポリモーダル受容器などの侵害受容器について書いてきました

今回はそれらの侵害受容器はどこに分布しているのかはてなマーク

を書くために筋肉の構造について書きたいと思います

 

筋肉の構造はよく市販のそうめんなどに例えられます

 

そうめんは

細いそうめんを数十本の束にし その数束を一袋として売っています

 

その状態が筋肉の構造と似ているんですね

 

筋肉も

1.      筋形質に包まれている筋原線維数十本が筋鞘に包まれて筋線維と呼ばれる束になっています

2.      筋線維は、筋内膜に包まれています。その筋線維が数十本の束になって筋周膜に包まれて筋束になります

3.      この筋束の数十本の束を筋外膜が包んでいます

4.      その上を筋膜が覆いかぶさっているものを通常筋肉と呼んでいます

 

で、筋線維には神経(黄色で表記)と毛細血管(青で表記)が付着しています

 

話の流れで考えると、この神経が侵害受容器だと思われます

ところが・・・     |電柱|ー ̄) 隠れニヤリ

 

 

 

次回に続く