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今回は受容器について書きたいと思います

前回書きましたが

 

受容器とは

特殊な細胞かその突起からできているもので

体内の状態や体外環境をモニターし、刺激に対して反応して活動電位を発生させる装置で、身体のいたるところにあります

 

はい、解剖生理学用語の説明って解りづらいですね(@ε@)ブゥ

特殊な細胞かその突起からできている

って、わかるか\(`o'") こら-っ

 

という事で改めて解説

受容器って形状で大きく分けて2種類あるんですね

それを特殊な細胞とその突起と表現しています

 

 

たとえば、感覚器官と呼ばれる耳・目・舌などには

複雑な構造を持つ受容器があるわけですよ

これを、特殊な細胞と表現をしているわけです

 

この受容器は、光にしか反応しないとか音にしか反応しないとか

特殊なので、そのまま特殊受容器と呼ばれています

 

もう一つは、神経そのものが受容器になっているもの

神経には樹状突起と呼ばれる枝状の神経が末端にあります

 

その末端の樹状突起が血管や筋膜などに巻き付いてその状態によって反応したり

円形状になったりして、受容野に分布してその周辺の変化に反応したりします

痛みなどに反応するのは、この神経変化タイプで

自由神経終末と呼びます

 

とはいえ、特殊細胞タイプと違って神経変化タイプなので

痛み以外の刺激にも反応します

 

 

説明が長くなってきましたね

解剖生理学の面倒なところのもう一つに

どんどん枝分かれしていく

というものがあります

 

たとえば

受容器は二つに分けられ

それはまた、いくつかに分かれると

どこまで続んだ

とツッコミたくなるほど…ヾ(~∇~;) コレコレ

 

そのうえ、その一つ一つが聞き慣れない単語という難しさ…

 

と、ぼやいていてもしょうがないので

受容器の話は、数回に分けて書きたいと思います