。・ω・)ノ゙ コンチャ♪
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前回のブログは中途半端で終わってしまいm(_ _)mスマン

 

実は続きを書いていたんですが、公開してみたらあそこで切れてたΣ( ̄ロ ̄lll) ガビーン

という事で慌てて続きを書いている次第です(・・。)ゞ テヘ

 

では、本題

前回では、指が伸展(背屈)するとどういう事が起こっているのかという事で終わりました

 

まず、指が伸展(背屈)するとその拮抗筋である底屈筋が伸ばされます

底屈筋は筋肉ですから、伸縮力がありますので、戻ろうとする力が発生するも

動きには大きな影響はありません

 

それに対して、靭帯や筋膜というものも伸ばされますが

こちらは伸縮力があまりないので、背屈制限や方向制限など動きに影響を与えます

 

その伸ばされる筋膜の一つに

足底筋膜というものがあります

図で分かるように、この筋膜は指から踵の骨へと伸びています

その結果、この筋膜に力がかかり過ぎると炎症を起こし、足底筋膜炎という症状が起こります

 

では、この筋膜はどのような働きをしているのでしょうかはてなマーク

 

 

 

伸ばされるという事は、足底筋膜が緊張するということです

するとですね、踵の骨を起こす力が発生します。結果、距骨下関節が回外するんですねビックリマーク

 

また、指の屈曲させる力も発生するため、指を床に押し付けます

この力は、指を意識的に曲げようとする力の4倍にあたるらしいオオーw(*゚o゚*)w

 

とくにですね、他の4指より母趾に強い影響があるそうです

 

母趾という事は痛みが発生しやすい部位です

 

つまり、この足底筋膜が上手く働かないことが

足の甲の痛みに関係するのではないかはてなマーク

 

 

では、足底筋膜が上手く働かない理由とは

なんなのかはてなマーク

 

次回この事について書きたいと思います

ヾ(*'-'*)マタネー♪