｡･ω･)ﾉﾞ ｺﾝﾁｬ♪
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感謝(*´ω｀人)感謝
今回は、体重が偏る原因として
体重移動について書きたいと思います
まず
体重を左右の足に移動するためには
どのような関節が働いていると思いますか
主に働く関節は股関節です
股関節が内転している方に体重は移動します
とこのような動きで重心は内転している側へと移動します
その結果、踵の骨が内側に倒れるような力が働くわけですね
過回内の原因はわかっていないと前回で書きましたが
それは、足が過回内だから内転筋が働いてしまうのか
内転筋が働き過ぎるから過回内になるのか
また、他の理由があるのか・・・
でも、過回内になった踵の骨の角度を意識的に動かすことはできないけど
股関節筋なら意識的に調整することは可能ですよね
では、どのように意識すれば調整できるのでしょうか
片側の内転筋が働き過ぎているのだから
反対側の内転筋を鍛える
これも一つの方法です
同様な考え方で
拮抗筋である外転筋を鍛える
というのもありですよね
また、働き過ぎているということは縮んでいるということなので
ストレッチで伸ばす
という方法もあります
この３つは、すぐに考えつくと思いますので
４つ目の方法を紹介します
それは
骨盤を回す
というもの
股関節内転筋や外転筋は内転動作や外転動作と同時に股関節回旋作用も併せ持ちます
ですから、骨盤を回すことで内転筋・外転筋の両方をストレッチ・筋トレできるわけです
ぜひ試してみてください
さて、甲の痛みは踵の骨の過回内以外にも原因があると思います
次回は、その事について書きたいと思います
つづく・・・・・
ﾏﾀﾈｯ(^ｰ^)ﾉ~~Bye-Bye!