(｡･ω･)ﾉﾞ ｺﾝﾁｬ♪
訪問ありがとうございます
感謝(*´ω｀人)感謝
歩行の話の続きです
足を上げると重力に引っ張られ
膝を伸ばしながら地面へと伸びていく
という話で前回は終わりました
この際に前脛骨筋という
足首を曲げる作用をもつ
筋肉が働いていると
足はカカトから接地することになります
このカカト接地
一部では痛みの原因だ
という話を聞きますので、その意見を検証してみたいと思います
正しい歩行では、カカト接地が正しいとされています
これは理学療法士など歩行の専門家の間では常識です
なぜなら、過去ブログでも書きましたが
カカトの骨は、カーブしているため
“ヒールロッカー機能”という推進する力を生み出す機能を持っています
その機能を最大限に生かすにはカカト接地は不可欠です
（この機能の詳しい内容は過去ブログで）
では、なぜカカト接地が痛みを誘発するという意見が出てくるのでしょうか
“正しい歩行”というキーワード検索してみると
やはり、“カカト接地は間違い”というHPが上位にランクされていました
その内容は
カカト接地はブレーキをかけながら歩くようなもの
地面に接地する際の衝撃吸収作用が一点に集中してしまう
という２つが主でしたので、この内容について検証してみたいと思います
まず
カカト接地はブレーキをかけながら歩くようなものということに関して
確かに、カカトから接地しようと意識すると後重心となりブレーキをかけたような歩き方になりがちです
でも、これは極端なカカト接地で起こる現象で
いくらカカト接地が正しいとはいえ、ここまで極端にする必要はありません
それに、この例では
カカト接地が悪いのではなく後重心が悪いとも言い換えられます
つまり、今までのブログで主張してきたように
軽度前傾姿勢だったらブレーキがかかるほど後重心にならないので
カカト接地でも問題無いと思います
では、地面に接地する際の衝撃吸収作用が一点に集中してしまう
というものはどうでしょうか
ちょっと長くなりそうなので、次回に続きます
ﾏﾀﾈｯ(*^-ﾟ)/~Bye♪
訪問ありがとうございます
感謝(*´ω｀人)感謝
歩行の話の続きです
足を上げると重力に引っ張られ
膝を伸ばしながら地面へと伸びていく
という話で前回は終わりました
この際に前脛骨筋という
足首を曲げる作用をもつ
筋肉が働いていると
足はカカトから接地することになります
このカカト接地
一部では痛みの原因だ
という話を聞きますので、その意見を検証してみたいと思います
正しい歩行では、カカト接地が正しいとされています
これは理学療法士など歩行の専門家の間では常識です
なぜなら、過去ブログでも書きましたが
カカトの骨は、カーブしているため
“ヒールロッカー機能”という推進する力を生み出す機能を持っています
その機能を最大限に生かすにはカカト接地は不可欠です
（この機能の詳しい内容は過去ブログで）
では、なぜカカト接地が痛みを誘発するという意見が出てくるのでしょうか
“正しい歩行”というキーワード検索してみると
やはり、“カカト接地は間違い”というHPが上位にランクされていました
その内容は
カカト接地はブレーキをかけながら歩くようなもの 地面に接地する際の衝撃吸収作用が一点に集中してしまうという２つが主でしたので、この内容について検証してみたいと思います
まず
カカト接地はブレーキをかけながら歩くようなものということに関して
確かに、カカトから接地しようと意識すると後重心となりブレーキをかけたような歩き方になりがちです
でも、これは極端なカカト接地で起こる現象で
いくらカカト接地が正しいとはいえ、ここまで極端にする必要はありません
それに、この例では
カカト接地が悪いのではなく後重心が悪いとも言い換えられます
つまり、今までのブログで主張してきたように
軽度前傾姿勢だったらブレーキがかかるほど後重心にならないので
カカト接地でも問題無いと思います
では、地面に接地する際の衝撃吸収作用が一点に集中してしまう
というものはどうでしょうか
ちょっと長くなりそうなので、次回に続きます
ﾏﾀﾈｯ(*^-ﾟ)/~Bye♪