(｡･ω･)ﾉﾞ ｺﾝﾁｬ♪
訪問ありがとうございます
感謝(*´ω｀人)感謝
姿勢には個人差があり、正しい姿勢を定義するのは難しいし、日常生活で特に困ることが無いのなら問題ないと思います
でも、“関節が痛い”や“猫背を治したい”・“肩こりがひどい”などの悩みがあるのなら
一度姿勢を見直すのもいいと思います
今回は、関節にあまり負担のかからないための姿勢のチェックポイントを紹介しますので
参考にしてみてください
体重が足の指全体に均等にかかるようにする
つま先立ちすると、趾のどこに負担がかかっているか分かります
つま先重心でもなくカカト重心でもない真ん中
真ん中といっても、足首の前側になります
の前方にあたります
この部位が体重で押されると踵骨は沈み込み
内側（舟状骨を押す）・外側（立方骨を押す）・カカト（踵骨の後が押される）の三方を押す力が生まれるんですね
実際には、距骨という骨が踵骨を押すんですが、
この距骨という骨には、筋肉が付着していないため
意識的に動かすには足関節の角度を調整するしかありません
そのメカニズムの話をすると長くなるので
ここでは、“くるぶし”に体重をかける意識より
“くるぶし”の前方（上図の矢印部分）に体重をかけるということで丁度いいと思います
ちなみに、ハイヒールは構造上つま先重心になると思われがちですが
倒れるのを防ぐため、無意識にカカト重心になっている人もいます
その話は、過去ブログで書いたので参考にしてみてください
カカトは、地面に対して垂直
過回内の話を過去ブログでしてきましたが、足関節の運動には、回内・回外という運動があります
両方ともカカトが地面に対して倒れている状態で、内側に倒れているのが回内
外側に倒れているのが回外で
両方とも動いている時に起こる動作であって、直立姿勢では“垂直”の位置が正しいです
でも意識的に、この位置に足首を調整するのは不可能なので靴のインソールを作るとか矯正するとかの話になるようですが、
関節の変形があるなど（これを器質的変形といいます）の理由ではなく
筋肉の偏り（これを機能的変形といいます）の場合なら、自分で調整出来ると思います
それが、今まで書いてきた
下腿三頭筋と足裏の話
で、この部位が固くなるのは
歩き方を見直す必要があるので
現時点では
アキレス腱伸ばしやふくらはぎの揉みほぐし
足裏を押すなどで対応してみてください
基本的には 自分でやって気持ち良ければOKだと思います
機会があれば、詳しい解剖学的アプローチを紹介したいとは思います
つま先は ちょっと外向き
これは、足関節には捻転角度というものがあり、膝が正面を向くとつま先は5～18度外を向くのが正常とされています
目をつぶって、３～４回足踏みをした時
この姿勢にならない人は
股関節・膝関節・足関節のどれかに原因があります（器質的原因は除外）
足関節については、上記に記した内容で対応出来ると思います
では、膝関節が原因の場合は
この話を次回したいと思います
訪問ありがとうございます
感謝(*´ω｀人)感謝
姿勢には個人差があり、正しい姿勢を定義するのは難しいし、日常生活で特に困ることが無いのなら問題ないと思います
でも、“関節が痛い”や“猫背を治したい”・“肩こりがひどい”などの悩みがあるのなら
一度姿勢を見直すのもいいと思います
今回は、関節にあまり負担のかからないための姿勢のチェックポイントを紹介しますので
参考にしてみてください
体重が足の指全体に均等にかかるようにするつま先立ちすると、趾のどこに負担がかかっているか分かります
つま先重心でもなくカカト重心でもない真ん中真ん中といっても、足首の前側になります
の前方にあたります
この部位が体重で押されると踵骨は沈み込み
内側（舟状骨を押す）・外側（立方骨を押す）・カカト（踵骨の後が押される）の三方を押す力が生まれるんですね
実際には、距骨という骨が踵骨を押すんですが、
この距骨という骨には、筋肉が付着していないため
意識的に動かすには足関節の角度を調整するしかありません
そのメカニズムの話をすると長くなるので
ここでは、“くるぶし”に体重をかける意識より
“くるぶし”の前方（上図の矢印部分）に体重をかけるということで丁度いいと思います
ちなみに、ハイヒールは構造上つま先重心になると思われがちですが
倒れるのを防ぐため、無意識にカカト重心になっている人もいます
その話は、過去ブログで書いたので参考にしてみてください
カカトは、地面に対して垂直過回内の話を過去ブログでしてきましたが、足関節の運動には、回内・回外という運動があります
両方ともカカトが地面に対して倒れている状態で、内側に倒れているのが回内
外側に倒れているのが回外で
両方とも動いている時に起こる動作であって、直立姿勢では“垂直”の位置が正しいです
でも意識的に、この位置に足首を調整するのは不可能なので靴のインソールを作るとか矯正するとかの話になるようですが、
関節の変形があるなど（これを器質的変形といいます）の理由ではなく
筋肉の偏り（これを機能的変形といいます）の場合なら、自分で調整出来ると思います
それが、今まで書いてきた
下腿三頭筋と足裏の話
で、この部位が固くなるのは
歩き方を見直す必要があるので
現時点では
アキレス腱伸ばしやふくらはぎの揉みほぐし
足裏を押すなどで対応してみてください
基本的には 自分でやって気持ち良ければOK
だと思います機会があれば、詳しい解剖学的アプローチを紹介したいとは思います
つま先は ちょっと外向きこれは、足関節には捻転角度というものがあり、膝が正面を向くとつま先は5～18度外を向くのが正常とされています
目をつぶって、３～４回足踏みをした時
この姿勢にならない人は
股関節・膝関節・足関節のどれかに原因があります（器質的原因は除外）
足関節については、上記に記した内容で対応出来ると思います
では、膝関節が原因の場合は
この話を次回したいと思います