(。・ω・)ノ゙ コンチャ♪
訪問ありがとうございます
感謝(*´ω`人)感謝
理想的な立ち方 第8弾です
“理想的な立ち方”と題して色々と書いてきましたが、
まとめると
“足にかかる加重位置で姿勢を調整できる”
ということになります
当然、姿勢が悪くなる理由は、複数あるので100%じゃないですけどね

では、なぜ足にかかる加重位置で姿勢を調整できるのでしょうか
人間が平衡を感じるには、視覚や皮膚感覚、深部感覚などの複数の感覚が関係しています
その中に、前庭迷路という平衡感覚を司る器官があります
この器官は、耳の奥にあり、三半規管や耳石器などから構成されています
主な働きは、身体の回旋や垂直などの回転運動を感じることです
感じるということは、
「今、体が斜めになっているよ
」
という情報を脳に送るだけで、原因までを突き詰めるわけではないんですよ
すると、脳は、
「原因はわからないけど、とりあえず斜め状態を治すか
」
と思い、各関節を曲げたり回したりして、調整してしまいます
これが、身体の歪みを生むわけですね
つまり、身体の歪みを正したいのなら、
この前庭迷路を正せばいい
では、どうしたらいいか
前庭迷路を調節する方法は、2つあります
1つは、
前庭迷路は、耳の奥
つまり、頭部にあるわけですから、
枕が合わなかったり、目を酷使する作業などのせいで、首が歪むと頭部が歪み
前庭迷路に影響を与えます
だから、首と頭で作る関節(環椎関節)を調整するという方法がひとつ
でも、この方法は個人でできるものではないですね・・・
もうひとつは、
そもそも身体が本当に斜めになっているのかもしれない・・・
ということ
その場合、身体を真っ直ぐにする必要がある
これが、このブログで書いてきた
理想的な立ち方につながるわけです
長くなってきたので、今回はこの辺で
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感謝(*´ω`人)感謝
理想的な立ち方 第8弾です
“理想的な立ち方”と題して色々と書いてきましたが、
まとめると
“足にかかる加重位置で姿勢を調整できる”
ということになります
当然、姿勢が悪くなる理由は、複数あるので100%じゃないですけどね


では、なぜ足にかかる加重位置で姿勢を調整できるのでしょうか

人間が平衡を感じるには、視覚や皮膚感覚、深部感覚などの複数の感覚が関係しています
その中に、前庭迷路という平衡感覚を司る器官があります
この器官は、耳の奥にあり、三半規管や耳石器などから構成されています
主な働きは、身体の回旋や垂直などの回転運動を感じることです
感じるということは、
「今、体が斜めになっているよ
」という情報を脳に送るだけで、原因までを突き詰めるわけではないんですよ

すると、脳は、
「原因はわからないけど、とりあえず斜め状態を治すか
」と思い、各関節を曲げたり回したりして、調整してしまいます
これが、身体の歪みを生むわけですね

つまり、身体の歪みを正したいのなら、
この前庭迷路を正せばいい

では、どうしたらいいか

前庭迷路を調節する方法は、2つあります
1つは、
前庭迷路は、耳の奥
つまり、頭部にあるわけですから、
枕が合わなかったり、目を酷使する作業などのせいで、首が歪むと頭部が歪み
前庭迷路に影響を与えます
だから、首と頭で作る関節(環椎関節)を調整するという方法がひとつ
でも、この方法は個人でできるものではないですね・・・
もうひとつは、
そもそも身体が本当に斜めになっているのかもしれない・・・
ということ
その場合、身体を真っ直ぐにする必要がある
これが、このブログで書いてきた
理想的な立ち方につながるわけです
長くなってきたので、今回はこの辺で
