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という事で
“本には書いていないこと”
ちょっとタイトルを変えつつ第二弾です

“滑り-転がり運動”について
まず、この“滑り-転がり運動”が正常に起こっているかの検査法から
①うつ伏せになって、片側づつ膝を曲げる
②正常なら、お尻に踵(かかと)が着くくらい曲がります



この時、純粋な“転がり運動”は、屈曲初期の10~20°だけ
最終的には、純粋な“滑り運動”になります
つまり、この膝を曲げる運動が、途中で止まってしまう方は、滑り運動ができていないことになります

では、滑り運動を可能にする条件とは
① 大腿四頭筋の伸長性
膝を伸展させる作用がある大腿四頭筋が伸びないと、膝は曲がってくれませんよね
② 滑液包が柔軟
滑液包が柔軟に動くことも条件になります。だから、膝に水が溜まると膝が曲がらなくなるんですね
③ 膝蓋骨と大腿骨は、互いに自由に滑り合わなければならない
膝蓋骨は、膝が伸展している時に安定させる役割があります
でも、曲がっている時は邪魔な存在

そこで、自由に動くことが必要になるんですね

では、大腿四頭筋は

という事で、次回は大腿四頭筋について書きたいと思います
see you agein.....(/_・、)/~~