45:epi.zero[計画のために]MIYABI×64「ごめん、こっちこそ…」遅いかも知れないが、一応謝る。但し、目は合わせられない。心待ち、頬が熱い。こんなのは苦手だ 。卵焼きよりも苦手に違いない。こんなことなら、気まずいままの方が良かった。…いや、しかし、自分には〈計画〉があるのだった。「晃輝… ごめん…」〈テルさん〉ではなく、名前で呼んだ。そして。「ワッ!ちょ、ちょっと、ミヤ…?」思い切って、晃輝に抱きついてみた。〈甘える〉って、こんな風にすれば良いの?