No1を書いてから、10日も経ってしまいましたごめんなさい

もうこれは、総集編として一気にいきます!

最初の10キロは、唯一平坦な海沿いのコース。
なので、飛ばして稼ごうと飛ばすと、後でツケがやってくるので、
渋滞に任せてゆっくり余裕で56分。

10キロからは、最後までアップダウンの連続が始まります。
ただ、那覇マラソンのように延々10キロ急な登り坂が続くというわけではなく、
1~2キロ上っては下るの繰り返しです。
ということは、32キロのうち、16キロ我慢して上り、16キロは脱力して下ればいいということです。

とにかく上りは
「省エネ、6キロ、歩かない!」木魚木魚木魚
という自らが考え付いた呪文を唱えながら走りました。
要約すると、力を入れずに、キロ6ペースでいいから、絶対歩かないぞ!
ってことです。

このコースのお勧めは、
嘉手納基地内を走れる所です。

広ーいベース内は、平坦で回りは芝生が広がるとっても気持ちのいいエリアなのですが、
今までの大会ではいつも一番苦しいRunで楽しむことができませんでした。

今回はここを絶対楽しみたいと思っていました。

25キロ過ぎあたりからベースは見えてきたのですが、
なかなかベースの入り口になりません。

うーん。こんなに遠かったっけ・・・・
結局29キロあたりでベースに入りました。
米軍の方のあつーい応援を貰いながら、
今回は超気持ちよく走れました!
本当に嬉しかったし、こんなに気持ちのいいコースってないと笑いながら走れました。

31キロでベースを出て、
ここからが最大のアップダウンの難所が始まります。
この辺で4時間のペースランナーの軍団が後ろからやってきたので、
残りのRunはご一緒させて頂きました。

ペースランナーの方曰く、
「下りでタイムは稼げるから、上りはゆっくり行きましょう!」
おぉ!私の今回のシナリオどおりです!

しかし、最後の36~38までの上りは折れそうになりました。
今までの3回走った中でも辛かったところ・・・・・
横で歩いている人のほうがどうみても早いのですが、
呪文を唱えて走り続けましたあせる

そして、ゴールの競技場、
気持ちは折れなかったけど、
腰が別の生き物になって、ついてきません。
でも、何とかゴールクラッカー

おじさんが「あっぶね~!」って叫びながらゴールしてきました。
時間を見るとグロスで3:59:31
私も思わず「あっぶね~」って叫んでしまいました(笑)


ゴール後、競技場の芝生に転がりこみました!
真っ青な空がとてもきれいでした。

大体ずーっと同じペースで走っていた女性の方と
ストレッチしながらお話しました。
初サブフォーを達成されたようです。
この難コースで初サブフォーって凄い!

琉球新報さんが号外を配っていました。
写真を見ると・・・真ん中に私発見!
手を上げてて良かった!

みそのランニング・テニス漬けの毎日-__.JPG ⇒拡大 みそのランニング・テニス漬けの毎日-__.JPG

近ツリのテントへ戻ると、
ドリンク・おにぎり・サンドイッチが食べ放題。
本当にこのツアーはお勧め!来年もこれを利用しよう!

30程待ってバスでホテルへ~

超遅&長々レポで失礼しましたごめんなさい