舞台『罪と罰』を観劇
 


ドストエフスキーの

長編小説ですが

やはり

舞台も2時間では

全く収まりません(笑)
 


舞台セットは

雑然とした世界観を

造り出し

ロシア調の音楽で

想像を膨らませていて

のめり込みました



大きな舞台も

幾つか観てきましたし

役者陣全員が

必要なのは理解していますが

ここまでパズルのピースが

カチッと合わさり

一つのフレームに

入った絵を見るような

感覚は初めてでしたね



主演の 三浦春馬さんは

テレビで見る

彼っぽさは

微塵も出さない

演技をしていて

見事でしたし

勝村政信さんは

コミカルさも出すので

面白かったです