昨日、東京芸術祭の野外劇
『三文オペラ 』を観劇



夜の野外という

静寂さをもつ

独特な雰囲気での舞台は

空気が張る上に

とにかく演出が凄い



これは屋内では無理だなという

演出のオンパレード


オープニングも面白いし

役者が演じている奥で

真逆の事が繰り広げられて

いたりするので

演技に集中出来ないという

困った舞台(笑)



ポリー役の

淺場万矢さんは

目を閉じていても

歌声分かるし

盲目さ・甲斐甲斐しさと

ドスの効いた声を出す時の

演技は流石の一言



あと、

シーリアだけど

次は何をするんだろう

という期待感を

持ってしまう

役柄になっていて

かなり目を引き

観ていて面白かったです