パパの中学受験の話し〜スピンオフ〜 | 直感おしゃべりメッセンジャーみわこ♪

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こんばんは^_^
直感おしゃべりメッセンジャーみわこ♪です。
スシローパッケージ山手線に乗りました^ ^
ちょい嬉しい😆




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主人の中学受験の話しですが、
完結したけど
私の気に入った
こぼれ話があったので書いてみます照れ


パパの中学受験の話し①






主人が塾の夏期講習に参加していた時のこと。



その校舎には
子ども達が買っていいジュースの
自動販売機が設置してありました。

⬆︎これが売っていたらしい。
(お写真ピンタレストより)



自動販売機は
すごく珍しいタイプ。
(私は知りません。)


横長の機械で
冷水波で瓶のジュースを冷やしてあります


瓶のジュースは
太い金属の棒の間に挟まっていて
お金を入れ、
取り出し口まで動かしていき、


取り出し口に持ってくると
口が開いて(お金を入れると開く)
一本だけ
引き抜ける仕組みだったそうです。



⬆︎
パパの絵を基に
描いてみたけど分かるかな?

ちなみに基の絵⬇︎
照れここからおこした私、エライ笑笑



これを子ども達は


なんとか2本いっぺんに
取り出せないか?

とみんなで考えていたそうです。


素早く抜いたらどうか?

とか

いろんなことをしたけど

やっぱりうまく出来なくて

1本しか取り出すことができません。



そんな時、


主人が


「あ、ぼく、分かった!
出来る!ウシシ


と言ったのです。


周りの子ども達は


口々にこう言った。


「最下位クラスの
○○○校のヤツに
出来るわけねーだろ!!」


そうです。


主人は


最下位クラスの


○○○校から来ていたのです。



上のセリフを言った彼らは


御三家、A〜B判定の


上位クラスの子ども達だったのです。



主人の最下位クラス、


○○○校から


この講習を受講する


子ども達は極端に少なかったそう。


それだけ難しいクラスだったらしい。


でも、申し込めば誰でも参加は出来るシステムだったので、


主人は受けていた。


「じゃあ、明日、
それを証明してやるからな!プンプン


そして翌日…



主人は家から道具を持ってきた。


そして。。。




栓抜きで瓶の蓋を開けて





ストローで飲んだのだ!!




自動販売機から2本引き出すことは


出来ないが、



1本、
余計に飲むことは出来た!






その後、


主人は


1本分のお金を自動販売機に入れて何事もなかったように授業に出たのであった。

(多分…記憶が曖昧らしい。
また、2本飲んだか、1本は抜いたか、
なども記憶に無いらしい)




そして。。。


周りにいた子ども達は


唖然としながらも


やはり、先生に言いつけに行ったのであった。



『怒られたの?』


と聞いたら



『あまり覚えてないけど、

「君がやったの?」

と言われたから

「僕がやりました。お金は入れてあります。」

と答えたんだよね〜』




その後、

その自動販売機が使用中止となったかは


記憶がないから


分からないらしい。






最下位クラス


○○○校の主人が


上位校の子ども達を


ギャフン(死語か⁈笑笑)


と言わせた


この事件は


私に


中学受験てなんて


面白いんだ!!


と思わせてくれた。



もしかしたら、


この独創力が


彼の成績アップの源だったのかもしれない。



子どもって


大人よりずっと


頭が柔らかい。


子どもがチャレンジするって


こういうとんでもない事が起こることも


含まれているのかもしれない。


ムスメの中学受験も


おもしろい事が起きたら楽しいんだけどなぁー。


現場にいないと分かんないかな?