パナソニック汐留ミュージアムにて
フランス印象派の陶磁器展を観に行ってきました。
一部撮影可能でした。
どれも美しくてうっとりでした。
まるで油絵のように筆で色土をのせて描かれた陶版や水差しなどもとても色鮮やかで見事でした。絵画と違い、いつまでも色褪せないのですね。
いつか私も絵付けやってみたくなりました
そして。
昨日は箱根の岡田美術館へ
たまたまチケットが手に入ったので。
喜多川歌麿「深川の雪」を観に行ってきました。
NHKでも特集していましたが、実に66年ぶりの公開らしく 浮世絵全くわからないけど 見て行ってきました。
かなり混んでいて間近で見る為に40分くらい並びましたょー
イメージしていたより小さく感じましたが、こちらもかなり色鮮やかで着物の模様などとても繊細で美しかったです。
かなり間近で細部までしっかり見られてよかったです
他に陶磁器もたくさん展示されていてとっても刺激的でした。
どうやってこの色を形を、作り出したのだろう…
答えはわからないけど、いろいろイメージを膨らませながらの鑑賞は勉強になったと思います
少しずつでもいいものを作っていけるようになりたいです
足湯が気持ちよかったなー